１２月の半ば、のぞみワークショップではクリスマス会を行いました。

「これからクリスマス会をはじめます！」と、２人で開催の言葉とマカトンを、
息を合わせて言いました。

生活の皆さんは、ハンドベルの和音で「きよしこの夜」を演奏しました。

指揮を見つめる目も真剣です。練習の甲斐あって、とてもきれいな演奏でした！

それが終わると、利用者全員で前に出て、のぞみワークショップのテーマソング
「もみじの木の下で」をマカトンで行いました。
皆さん正確に覚えておられていて、スタッフのほうがじーんと来てしまいました。

次は、のぞみサポートセンター木更津のこどもたちがダンスを披露してくれました。

みんな上手にできたね！お礼に、ワークショップの利用者から子どもたちに
手作りクッキーのプレゼントを渡してお別れをしました。
気に入ってくれたかな？

さて！ここからは大人の時間です。のぞみ理事長がこの日のために、
スペシャルサックストリオ「アラフィー」の仲間とともに、
クリスマスソングの数々を聴かせてくださいました！

利用者の皆さんも興に乗って、一曲が終わるごとに拍手！拍手！！でした。

ラストはお待ちかね、プレゼント交換です！
音楽に合わせてプレゼントを隣の人に受け渡し、受け渡し…ストップ、
そこまで！どんなプレゼントが届いたかな？

思いもよらないプレゼントに嬉しそうです。

最後は、のぞみ理事長からの挨拶で会を終えました。
おや、よく見ると、感極まって目頭が熱くなっている人があちらこちらに…

親御さんやお世話になった近隣の方にお越しいただき、にぎやかな会ができて、
感謝、感謝！のクリスマス会でした。