のぞみワークショップ ビレッジの会

「Caféのぞみ」Open

 7月初め、心待ちにしていた「Caféのぞみ」がオープンします。
 将来子どもたちが幸せになるためには家族が幸せにならなければならないと、望先生は「のぞみワークショップ」「Caféのぞみ」を設立してくださり、今後はグループホームを計画してくださっています。ワークショップでは大人になっても伸びるとセラピーをしてくださり、また地域の方々とのふれあいの場としてCaféをつくってくださいました。Café ではどんな障がいの子でも仕事ができる働く場、親御さんの憩いの場、夜は障がいのある子も一緒に楽しめる居酒屋、普通の日々を送るだけの単調な生活の中にステージで発表したり、コンサートを楽しむ場を提供したいという、望先生のあたたかいお気持ちがたくさんつまっています。

 全てのことは、子どもたちと家族の幸せを願ってくださる望先生の深い愛情が込められ、そのありがたいお気持ちに少しでも施設のお力になれるよう、これからも豆の木会,花の木会,ビレッジの会,おやじの会の皆で力を合わせ、子どもたち,私たち家族や施設に関わってくださる方々の幸せを願い「Caféのぞみ」を皆で盛り上げていきましょう。ご支援ご協力いただけますよう宜しくお願い致します。 

カフェ サポート プロジェクト
(ビレッジの会役員・花の木会役員 有志)

 
現在の「Caféのぞみ」です。 (写真は5月に撮影)
壁にいろいろな大きさの丸い窓があるのが、目をひきます。
斜面の上にカフェが建てられているので、内部の構造がどのようになっているかがとても興味深いですね!

1か月前はこんな感じでした・・・

カフェの内側からの撮った写真です。窓が丸や四角、長方形などのいろいろな形になっていて、望先生のセンスあふれる“こだわり”を感じます。窓からはどのような景色が見えるのでしょうか?夜になると月や星がみえるのかな・・・

設計者、現場の所長さんと望先生(愛犬ミルキ−も一緒に♪)

「Caféのぞみ」の建設は今年の2月から始まりました。

2月22日にはナザレン教会の松本真平師と 松本節子師にお越しいただき、「聖書埋定式」が行われました。「Caféのぞみ」の建物の中心となる土の中に聖書を埋めました。参加者全員で建設工事の安全を祈願し、「Caféのぞみ」の繁栄をお祈りしました。

前列 松本牧師夫妻

聖書埋定式の後、本格的に
建設が始まりました。

 

 

 

「Caféのぞみ」の完成予想図です!

多くの方々に支えられて、「Cafeのぞみ」の建設が着々と進んでいます。
建物のデザインや内装の細部に渡り、望先生のこだわりが詰まっています。
完成が待ち遠しいですね!
「Cafeのぞみ」で子どもたちも私たち親たちもどんな体験ができるのか、とても楽しみです!
オープンしましたら、下記のようなイベントが行われます。
皆さまと一緒に「Cafeのぞみ」の完成をお祝いしましょう♪
そしてみんなで「Cafeのぞみ」を盛り上げていきましょう !!

その他の予定

・7月5日(木)10時〜 
 おしゃべりサロン(対象:学園・サポートセンター保護者)

・7月28日(土)10時〜 
 ジャッツ(日本総合的セラピー研究会)研修会