のぞみワークショップ活動の様子
 

今回は、のぞみワークショップ利用者が「将来グループホームで暮らしたい」という希望から、南雲いずみ様(中核地域生活支援センター「君津ふくしネット」コーディネーター)にお話しいただき、グループホームのことを学びました。

豆の木会、花の木会、ビレッジの会、お父さま、たくさんの方がご参加くださり、皆さんとても真剣に南雲様のお話しを聞いていました。
グループホームは生活の場所であり、地域の中で普通に暮らしたいという障がいのある人の願いから作られたサービス「共同生活援助」であること、そして実際に生活されている方々のエピソードなどを交えて、くわしくお話しして下さいました。 最後にのぞみ先生からもグループホームにむけての心構えをお話しいただきました。

その後、南雲様とのぞみ先生を囲んでの昼食会では、Caféのぞみのおいしいハーブティーやコーヒーをいただきながら、豆の木会、花の木会、ビレッジの会の交流ができ、南雲様やのぞみ先生にグループホームのことを質問でき、充実した時を過ごしました。

これからも、ビレッジの会でグループホームのことを学び考えていきたいと思います。

南雲様、のぞみ先生、ありがとうございました。